揚重機構台(鋼材架台)の検討

構台

目的

タワークレーンの足元の架台に代表される揚重機構台(鋼材架台)の強度検討を実施します。

画面の説明

番号の振られていない上部のツールバーについての説明はこちらをご覧ください。

基本的な操作方法、共通メニューについて

各入力画面の操作はこちら

No項目説明
1作業能力(t)タワークレーンの作業能力を入力して下さい。
(特に計算に使用する事はないので、一般的にカタログで示されている○m×○tの数字でよいです)
2作業半径(m)タワークレーンの作業半径を入力して下さい。(上記参照)
3マスト高さ(m)タワークレーンのマストの計画長さを入力して下さい。
4架台対角長さ(d)架台の対角長さをカタログなどから入力して下さい。
5基礎反力表メーカーから取り寄せた基礎反力表の値をそれぞれ入力して下さい。
6使用部材(支柱)支柱の品番をドロップボックスから選択して下さい。
7使用部材(水平つなぎ)水平つなぎの材料・品番をドロップボックスから選択して下さい。
8使用部材(筋違)筋違の材料・品番をドロップボックスから選択して下さい。
9構台スパン(l)(m)
上図のlに該当する長さを入力して下さい。
10構台スパン(h)(m)上図のhに該当する長さを入力して下さい。
11構台スパン(h”)(m)上図のh”に該当する長さを入力して下さい。
12仮想視点長さ(l’)(m)上図のl’に該当する長さを入力して下さい。
13構台プレートと架台プレートの厚い方の厚さ(mm)構台プレートと架台プレートの取合い部分の検討において、両者の厚みの大きな方を入力して下さい。
14構台プレートと架台プレートの取合い溶接長(mm)構台プレートと架台プレートの取合い部分の検討において、両者を溶接する場合の溶接長さを入力して下さい。
15構台プレートと架台プレートの取合いボルト径左記のボルト径を入力して下さい。
16構台プレートと架台プレートの取合いボルト本数左記のボルト本数を入力して下さい。
17支柱杭の種類支持杭の種類をドロップボックスから選択して下さい。
18杭の施工方法杭の施工方法をドロップボックスから選択して下さい。
19GLから杭先端までの計画長さGLから杭先端(支持層)までの計画長さを入力して下さい。
今のところ手動設定のみとなっています。
20地盤情報の入力地層毎、N値毎に地盤情報を入力して下さい。
同じ層が続く場合はm数を変化してもらえると一括して入力することができます。
21「一覧追加」ボタンボタンを押すと上記で入力された情報が一覧に追加されます。
地盤情報のm数が更新されるので、必要なm数まで繰り返し入力して下さい。

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